脊髄炎の治療記録とは

脊髄炎の発症、症状の変化及び治療過程などについて、実体験を通じて患者としての立場から、脊髄炎の治療過程を紹介しているサイトです。

過程は日別に分けており、その元となっているのは入院中に記したメモを中心に、病院から取り寄せたカルテからの情報も一部紹介しております。

主観的な面と客観的な面の両側面から記録しておりますので、実情に限りなく近く、何らかなのお役に立てれば幸いです。

また、治療とは別に入院に関係する情報なども書き留めましたので、合わせてご覧いただければ幸いです。

私と脊髄炎

それはある日突然前触れもなく襲いかかってきた。

最初は、ほんのわずかな範囲に神経痛のような痛みを感じた。前日以前に別段兆候などなく、ほんの僅かに腰ににぶいような違和感を感じていただけです。

日を追うごとに、痛みは強くなると同時に範囲は拡大、衣類の触れるわずかな痛みも苦痛を感じ、数日後には歩くのも困難なほど悪化。

症状の重さから個人病院の整形外科を受診したところ、検査するなりすぐ大きな総合病院を紹介され、総合病院でMRI・腰椎への注射で髄液抽出(腰椎穿刺)の結果、緊急入院となる。

入院時の病名は脊髄炎・神経根炎の疑いで、感覚神経の通り道に障害が起きているとの診断。


入院当初は、予想に反して症状は軽減したもののすぐに症状は悪化、腰椎穿刺の結果でも改善どころか悪化を示す結果となり、 症状の変化と病状の把握後にステロイド(副腎皮質ホルモン)治療を開始した。

その後病状は改善したものの、痛みの症状は断続して続き、さらに神経のダメージによって排尿困難な症状も発生。排尿はカテーテルを挿管することになる。

痛みを抑える治療と排尿改善の治療を続けることとなり、その症状はすぐには回復はみられなかったことなら、当面続けることになる。


その後、1ヶ月近く経過した後から徐々に回復し、衣類も着用可能となると同時に排尿も自力でできるようになった。

それから半月程度たった時点で日常生活にも耐えられるようになり、1ヶ月半の入院生活に終わりを迎える。


退院後の現在も月に一度通院にて受診し、病気は完治したものの後遺症とも思える痛み症状改善のため、内服による症状軽減の治療を続けている。

治療にあたってお世話になった関係者の方へ

治療に当たっては、医師・看護師・介助者に治療から入院生活全般において、多大な尽力をくださったことへ感謝申し上げます。

この度の入院で感じたのは、看護師さん達の献身的な看護には頭が下がるおもいです。
看護師としての仕事はもちろんのこと、何気ない気遣いやより良い入院生活で過ごせるように、個別の患者へ合わせた対応には驚きの連続。

私達が眠っている間でも患者を見回り、どのような状態なのかを克明に記されていることへも、看護の大切さを痛感した。

また、縁の下の力持ちとも言える介助者も大切な存在ということを理解できました。 食事の配膳からベッドメーキングなど、目立たない仕事でありながら、もし居なかったら不自由な入院だったことでしょう。

入院中は、本当に多くの方に大変お世話になりました。
その甲斐もあって、今はこうして日常生活を過ごせております。


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