HOMEデータ集>微量採血器具の使い回し問題

微量採血器具の使い回し問題

入院時に脊髄炎治療として服用したステロイド(副腎皮質ホルモン)のプレドニン錠 5mgの副作用であった、 血糖値の増加を定期的に計るために、穿刺針(微量採血器具)にて採血検査をしておりました。

この問題は、採血する時の針については患者ごとに交換をしてましたが、器具本体の針周辺部にあるキャップに血が飛び散る可能性もあり、 本来キャップも交換しなければならなかったところを、キャップは交換しないで他の患者にも使っていた問題です。

可能性は低いですが、肝炎に感染する可能性もある重大な問題でした。

病院側の事前対応

報道機関を通じてこの問題は表面化し、私自身該当期間に入院していたため、病院側から連絡が来るのを待つことにしました。

しかし、病院側から何の連絡もなく、やむなく病院で開設しているサイトへアクセスしたところ、現在も通院している患者については、 外来日に主治医へ相談するように書かれていてだけ。

サイトを見た私は対応出来ても、サイトを見れられない患者へのフォローは探せませんでした。

外来日の病院対応

入院時とは主治医は異なっていたが、診察時に「自分は該当しているはず」と申し出ました。

そうすると主治医から情報管理課という部署へ連絡がいき、対策の担当者が現れ謝罪と説明を受けました。

まず最初に聞いたのは、該当しているはずの自分にどうして連絡が来なかったのかということで、担当者の説明によると、 手書きのカルテでの対応部分だったため、確認に膨大な時間がかかり手が回っていないと説明をされました。

この点については、病院側からの連絡を待っていた自分としては非常に残念だった。

検査方法は、通常の注射針を用いた採血のみを行い、後日郵便にて結果を報告してもらうことにしました。

血液検査の結果

検査日から丁度1週間後に郵便にて結果報告がありました。
B型肝炎
陰性
C型肝炎
陰性


どちらも陰性という結果の報告で、一安心したところです。

いずれにしてもこのような問題発覚後は、該当する患者への対応をいかに早く行うかが今後の課題と言えるでしょう。





Google