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本日の痛み部位・苦痛度

8 痛み部位と苦痛度
苦痛度詳細 #異常部位 #正常部位

本日の症状と診察

前日の寝不足の影響か、朝から微熱が続き氷枕をお願いした。

今日の診察は、主治医とは別の町田医師佐々木研修医が訪れ、 足の動きなど運動神経について診察され、動かすだけなら可能であるむねを説明し確認していただきました。

痛みについては、足の前面は和らいでいるが足の外側は今日も痛みを強く感じており、なぜか陰部の感覚がほとんどない。

手で押すなどの外圧は加えても痛みの増強はない反面、布などの擦れる細かい刺激には過敏に反応してしまう。

頻尿は相変わらず続き、1度に排出する尿量は100ml前後しかなく、夕方の段階で既に10回を超える排尿回数を記録。
尿路感染などを考慮し、採血・尿検査を実施した。

排便のサイクルは戻り、ベッド上の便器を利用し自然排泄することができた。

全体的には入院時よりも痛みは軽減しており、とりあえず様子を診てみることになる。
微熱と寝不足と頻尿により、痛みは軽減しているのに体調不良は強く感じる。

本日の定期検査

  • 最高血圧:139mmhg
  • 最低血圧:79mmhg
  • 脈拍数:81回
  • 体温:36.4℃

本日の特別検査

尿検査
異常なし

本日の投薬

薬品名称 起床時 就寝前 とんぷく
日 計 -            
- -            

本日の点滴ほか

本日の生活

私の記憶上では初めてとなる清拭と陰部洗浄を行った。
頻尿により尿を漏らすことも多く、食事時にベッドを起こした時、自分の尿の匂いで食事もまずく感じていた。

そこでシャワーを相談したところ、まだ無理だと言われ、清拭と陰部洗浄をしてくれました。
この時は、看護師の大橋さん小寺さんから ベッド上にて2人がかりで綺麗にしてくれて、恥ずかしさよりも尿の悪臭から解放され嬉しかったです。

それにしても、相変わらずの頻尿には困った。
尿器を自分で当てても、その尿を捨ててもらわなければならないため、頻繁にナースコールをすることになる。

忙しいのにその程度のことで呼んでは迷惑だろうと考え、 唯一の男性看護師である小林くんに、 「尿器を何個か置いてくれ」を頼むが、「笑顔で遠慮しないで呼んで下さい」と優しく気遣ってくれた。

自分の感覚では、排尿を限界まで我慢しているつもりのため、尿量の少なさと回数の多さには困った。

今日は運動神経の診察をされたが、痛みを感じる足などの動きを診る目的で行われ、足をいろいろ動かすものだ。
これだけなら別段わざわざここに書く必要ないのに、なぜわざわざ書いたのか。

それは、痛みによって下着を一切着けていない状態で、足を言われたとおりに動かさなければならず、 医師とはいえ女性二人の前ですから時間はとても長く感じられた。

もうひとつ大変だったのはベッド上での排便で、差込便器を使用しての排便です。
部屋で排便するため匂いは部屋中に広がるうえに、その排泄物を看護師さんから片づけてもらわなければならない。

モロに排泄物が目に入るため、恥ずかしさと情けなさはオムツをはるかに超え、泣きたい気持ちになりました。

この処理も、看護師の大橋さんにお世話になり、 もう彼女にはさからえない感じですね。

以前、別の病院へ入院した時に、看護師さんから「恥ずかしい診察や介助で隠したい気持ちは分かるけど、 堂々と自然に振る舞えば時間は短縮できるし、こちらも意識しないで済むよ」と言われたことを思い出し、 なるべく自然に振る舞うよう努力はした。

このアドバイスがあったから、排泄介助や陰部洗浄などもお願いしやすかったんだと思う。


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陰部洗浄

陰部洗浄とは、シャワー・入浴を禁止されている患者に対して、ベッド上などで陰部の清潔を保つために行う行為である。

濡らした紙ナプキン等で拭く、石鹸で陰部周辺をお湯を使い入浴同様に洗うなど、方法はいくつかあります。

なお、尿の匂いなどについては、洗い流す方法でないと消えず、ナプキンで拭くだけでは解決しなかった。

差込便器

差込便器とは、トイレへ行けない患者が、ベッドなどを利用して排泄するときに使用します。

姿勢は、私の場合ある程度動ける状態だったことから、体育座りのような形になって手を後方へ付き、便器の上に座るような感じです。

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