HOME入院期>5日目(発症12日目)

本日の痛み部位・苦痛度

7 痛み部位と苦痛度
苦痛度詳細 #異常部位 #正常部位

本日の症状と診察

痛みは昨日とは変わり、太腿は弱くなってきた反面、腰から腸骨までは強くなっており、 範囲と強さは目まぐるしく変わりつつも、改善傾向にあると思われる。

今日はまず先日も受けた、誘発筋電図検査を受けることになり、ストレッチャーにて検査室へ移動。
前回は痛みも強く不安もあったため、落ち着かない状態での検査となったが、 今回は比較的落ち着いて受けることが出来て、スムーズに進行したのは助かった。

個室内の移動は、衣類が触れないよう対策をすれば、人の目を配慮せずに済むため、介助無しで部屋のトイレに自力で歩けるまで回復。

しかし、頻尿と排尿困難は未だ改善されず、排尿回数も17回と異常に多すぎるため泌尿器科を受診することになったが、 検査は外来での受診になるため、着衣を着けられないことから、ストレッチャーにて移動することとした。

ウロフロー検査・エコー検査の結果、 神経因性膀胱のと診断。
治療については、本日から内服治療を始めることにした。

痛みが軽減していると同時に、痛み自体にも慣れてきたせいか、我慢したりコントロール出来るようになったのは大きな進歩だ。

ただ、陰部の感覚異常は今日も続いているうえに、微熱もあることから体調はいまいち良くない。

本日の定期検査

  • 最高血圧:106mmhg
  • 最低血圧:69mmhg
  • 脈拍数:70回
  • 体温:37.0℃

本日の特別検査

誘発筋電図検査
異常なし
ウロフロー検査
尿線途絶・腹圧排尿
神経因性膀胱と診断
エコー検査
残尿なし

本日の投薬

薬品名称 起床時 就寝前 とんぷく
日 計 2       2    
ユリーフカプセル 4mg 1       1    
ウブレチド錠 5mg 1       1    

本日の点滴ほか

本日の生活

今日はいくつか検査があるので、退屈していた生活には痛い検査でない限り嬉しい。

泌尿器科で受けたウロフロー検査は、洋式トイレのような装置に向かって、おしっこをします。
ほとんど寝たきりの生活だったことから、立ったままおしっこをしたかったので無理を言って支えてもらったのに、 やはり緊張と痛みから出せなかったのは残念だった。

膀胱におしっこは溜まっているのに、排尿してもすぐにおしっこが止まる尿線途絶、続けて排尿するには腹圧排尿しないと出て来ないんです。

排尿できないのは命に関わるが、頻尿は日常生活に深く影響し、早く快適なおしっこ生活になることを願うばかり。

また、ここ数日は痛み止めを一切服用しておらず、症状は著しい回復を続けていることで退院を意識するようになった。


Google

腸骨

腸骨とは、骨盤の横に張り出した両側の骨。

ウロフロー検査

ウロフロー検査とは、尿流量検査とも呼ばれ、排尿の勢いや量などを計測する検査。

エコー検査

エコー検査とは、超音波を利用して体内の動きなどを映し出す検査で、膀胱内の残尿量を計測する検査。

神経因性膀胱

神経因性膀胱とは、尿は膀胱へ溜まり一定量を超えた時に排尿信号を発信します。その信号をキャッチして、トイレなどの場所で緊張を緩め排尿します。

その排尿信号など神経伝達経路に異常が生じた時に、スムーズに信号が送られず、排尿困難や尿漏れなどを起こしてしまう病気です。

尿線途絶

尿線途絶とは、通常排尿は放物線を描くが、排尿が完全に終わる前に止まってしまうため、放物線に途切れが生じている状態。

腹圧排尿

腹圧排尿とは、通常は緊張を緩めることで排尿されるが、腹部に力を入れないと排尿されない状態。

12