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本日の痛み部位・苦痛度

7 痛み部位と苦痛度
苦痛度詳細 #異常部位 #正常部位

本日の症状と診察

縮小傾向にあった痛みの範囲は、ここ数日縮小する気配は消え、依然として広範囲に及んでいる。

程度については、太腿が最も強く腰に行くほど弱い状態になっている。ただ、下着着用にチャレンジはしているが、数分で痛みが倍増するためどうしても着用できない。

膀胱留置カテーテルは、朝夕の蓄尿バッグとキャップの交換に手間取ることもあり、敷いているオムツのフラットタイプへ漏らすこともあった。

歩行器での歩行を毎日繰り返している関係で、身体の循環が良くなり、ずっと便秘気味だったものが自然排便できるようになってきたのは大きな進歩だ。

入院当初からの症状などを判断し、本日で点滴は終わりになり、今後は内服中心の治療になる。

本日の定期検査

  • 最高血圧:124mmhg
  • 最低血圧:69mmhg
  • 脈拍数:77回
  • 体温:36.6℃

本日の特別検査

血糖値測定
  • 11:30-105mg/dl
  • 14:00-136mg/dl
  • 20:00-186mg/dl

本日の投薬

薬品名称 起床時 就寝前 とんぷく
日 計 21   12 5 4    
プレドニン錠 5mg 12   8 4      
ガモファーD錠 20mg 2   1   1    
酸化マグネシウム 2g 3   1 1 1    
(泌尿器科)              
ユリーフカプセル 4mg 2   1   1    
ウブレチド錠 5mg 2   1   1    

本日の点滴ほか

本日の生活

ようやく点滴から解放される。
入院してから13日間、ずっと毎日点滴をしなければならなかったため、長いときには5時間近くも制限され非常に不自由な生活だった。

これで行動時間の制約も外れ、トイレなどでまごつく機会も減っていく。

私の行動範囲は、プレドニン錠 5mgの副作用のひとつである、 免疫の抵抗力が著しく低下している関係で、病棟内のみと制限されていたが、散歩を兼ねてこっそり屋外の喫煙所へ行ってしまった。

入院来、喫煙を我慢してこのまま禁煙しようとも思ったが、あんまり退屈で手を出してしまった。

喫煙所へ行くと、いかにもその筋の方と思われる強面の入院患者さんがスパスパやっていて、怖いなと思いつつも喫煙したい衝動が勝り、 思い切って喫煙所に入りました。

案の定沈黙の嫌な空気が流れ、耐えられず話しかけようと思ったところ逆に話しかけられ、イスに座らず立ったまで歩行器にタオルケットを巻いた異様な姿に興味を示し、病気のことを聞かれました。

1分ほど話したところで、タオルケットの中は裸で膀胱留置カテーテルをぶら下げている情けない状態のことを教えたら、 かなり受けたようで気に入られ30分は話していたと思います。

その話しのなかで、私が病気のことを訪ねたらガン患者で転移もあり、医師からは制限を解かれている状態とのこと。

かなりやせ細り顔色も悪かったので、重い病気ではと思ってはいたが、まさかガンだとは思わず、 いったいどのような言葉をかけたら良いのか分からないまま、気の利いた言葉も発せない自分にはがっかりでした。

これからも喫煙所で会おうと約束し、それぞれ病室へ戻りました。


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